◆脳の血流量が低下すると脳の働きも低下するのは?
仕事中なのに頭がぼーっとして働かないことや、やらなければいけないことがあるのに集中力が低下して困ったことはありませんか?
そんな時は、あくびを連発したり頭を振ってみたりと色々試してもどうにも集中できなかったり、文章の同じ部分ばかり繰り返し読んでしまったり・・。
そんな風に脳が働かないのは、脳への酸素や栄養が不足していることが原因かもしれません。
「酸素や栄養が脳の働きにそんなに影響するものなの?」
と思うかもしれませんが、実は脳でエネルギーを生み出す材料が酸素とブドウ糖です。
エネルギーが不足すれば働きが低下してしまうのは脳も体も同じです。
そして、その酸素やブドウ糖を脳に届けているのが血液です。
つまり、
脳の血流量が低下すると脳の働きも低下する理由は、
脳に酸素や栄養が届きにくい体の状態のために、脳のエネルギーが不足してしまうから
です。
別の表現をすれば、
* 酸素+ブドウ糖 ➡ 脳でエネルギーを生む
* 酸素、ブドウ糖 ⬅ これを脳に運ぶのが血液
* 酸素、ブドウ糖不足 = 脳のエネルギー不足
* 酸素、ブドウ糖不足の原因 = 脳への血流不足
ということです。
しっかり睡眠をとれているのに頭が働かないという人は、脳への酸素や栄養、それに水分不足を疑ってみてください。
もしも、栄養や水分摂取にも気を使っているのに頭が働かないという人は、体のバランスが崩れているのかもしれません。
体のバランスとは、姿勢などの体の構造的なものやリンパの流れや胃腸の働きなど体の働きのバランスのことをいいます。
◆脳への血流量が不足してしまう原因などについてもう少しだけ説明を
脳の血流量が低下すると脳の働きも低下する理由は?
に対する答えとしては、
脳に酸素や栄養が届きにくい体の状態のために、脳のエネルギーが不足してしまうから
という答えが一番シンプルではありますが、
脳への血流量が不足してしまう原因などについてもう少しだけ説明を加えてみようと思います。
◆脳が働くには酸素や栄養、水が必要
体は、スポーツをしたり歩いたりなど、活動的であればあるほど酸素や栄養をたくさん使います。
頭も同じで、仕事や勉強などでたくさん使うと脳の酸素や栄養(ブドウ糖)の消費が増えます。
実際に、たくさん頭を使っている時には、脳の中で活発に活動している部分の血流量が増加するそうです。
◆座って勉強しているだけでお腹が空くのも脳が活発に働いているから
脳も体も酸素や栄養、水分が不足してしまうと力を十分発揮できなくなってしまいます。
たとえば、
もしも真夏の運動中に水分を補給しなければ、体は脱水症状を引き起こしてしまいます。
プロのスポーツ選手が試合の合間にバナナなどを摂取するのは、試合により大量に消費した頭や体のエネルギーを補給するためです。
活動的なこと以外でも、椅子に座って黙々と勉強しているだけでも、ものすごくお腹が空いた経験をしたことがある人がいるかもしれません。
その原因は、頭を使うことで脳がエネルギーを消費したからです。
体と同様に脳もたくさん使ったあとは十分な栄養や水分を補給する必要があります。
◆脳へ酸素や栄養を運んでいるのは血液
脳へ酸素や栄養を運んでいるのは体と同じ血液です。
血液は全身をめぐりながら酸素や栄養を届け、老廃物などを回収してきます。
血流がいいほうが体にとっていいように、脳も酸素や栄養が十分めぐっている方が元気に働きます。
◆全身へ血液がめぐりやすい体であることが大切
酸素や栄養を十分補給することは大切ですが、その酸素や栄養を全身へ運ぶのは血液です。
ですので、体にとっても脳にとっても血流がいいことはとても大切です。
このような理由から、
脳への血流量が低下してしまう体の状態、たとえば慢性的にゆがんだ体だと、
⇒酸素や栄養が脳全体に行き渡りづらくなってしまう
⇒脳の働きが低下してしまう
という可能性が生まれます。
◆脳への血流量が低下してしまう原因として考えられること
脳への血流量が不足してしまう原因は色々考えられますが、
- 病気が原因ではない
- 栄養バランスに気をつけて十分な睡眠をとっている
1、2が満たされている場合は「慢性的な体のゆがみ」が脳への血流不足の原因かもしれません。
◆あなたの姿勢はどうですか?
自分の体はゆがんでいるか気にしたことはありますか?
自分の体のゆがみをチェックする簡単な方法は姿勢です。
鏡の前でいい姿勢をしてみた時、下記をチェックしてみてください。
- 正面から見たとき、肩の高さや、首のかたむきに左右で差はありませんか?
- 横から見たとき、顔は鳥のように前に突き出ていませんか?
- 横から見たとき、膝は曲がっていませんか?まっすぐ伸びますか?
(ちなみに、かつての私はこれ全部ありました・・)
姿勢のチェックポイントは他にもいろいろありますが、
何よりもまず、「いい姿勢」をやりづらくはないですか?
いい姿勢をやりづらい場合、慢性的に体がねじれてゆがんでいる可能性が高いです。
いい姿勢を試してみましょうはこちらをご参照ください。
◆ゆがみのスパイラル
体は放っておくとねじれた状態を正常と認識してしまい、全体がねじれた状態でバランスをとろうとしてさらにゆがんでいきます。
ゆがみのスパイラルです。
そのようなゆがんでねじれた状態の体だと、いい姿勢をしようとすると、逆につらく感じるかもしれません。
ですので、全身のバランスが悪い方・いい姿勢がつらい方は、栄養バランス、睡眠、運動に注意を払うことに加え、姿勢や呼吸に特に力をいれるといいです。
体のバランスが悪い人や姿勢が悪い人で頭がスッキリしない方や頭がもやもやする方は、以下の2点をぜひ意識しながら毎日を過ごしてみてください。
- いい姿勢をキープできる体づくりをする
- しっかり呼吸できる体づくりをする
この2つが大事です。(この2つは当院でもお手伝いできます)
このような、
「いい姿勢といい呼吸ができる体づくり」
をすることで、
➡全身へ血液がめぐりやすい体になる
➡脳への血流量が増える
➡脳の働きが改善していく
ことで、何となくスッキリしない脳のもやもや感などが減っていくはずです。
◆まとめ
以上を簡単にまとめます。
Q:脳の血流量が低下すると脳の働きも低下するのは?
脳に酸素や栄養が届きにくい体の状態のために、脳のエネルギーが不足してしまうからです。
* 酸素+ブドウ糖 ➡ 脳でエネルギーを生む
* 酸素、ブドウ糖 ⬅ これを脳に運ぶのが血液
* 酸素、ブドウ糖不足 = 脳のエネルギー不足
* 酸素、ブドウ糖不足の原因 = 脳への血流不足
Q:脳への血流量が不足してしまう原因は?
色々考えられますが、
- 病気が原因ではない
- 栄養バランスに気をつけて十分な睡眠をとっている
1、2が満たされている場合は「慢性的な体のゆがみ」が脳への血流不足の原因の可能性があります。
Q:脳の働きを改善するために何ができる?
- 栄養バランスのいい食事をとることを心がける
- 良質な睡眠を心がける
- 毎日コツコツ有酸素運動をする
- いい姿勢をキープできる体づくりをする
- しっかり呼吸できる体づくりをする
- 深呼吸をする癖をつける
- ブドウ糖を摂取する
- こまめに水分補給をする
以上、ご参考にしていただけたら幸いです。
いつも体がだる重いなどの原因がわからないさまざまな・なんとなく不調が何をやっても軽くならないという方は、体のバランス崩れが原因かもしれません。ぜひ一度ご相談ください。
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◆当院について
当院では、「病気と診断されない」頭痛や喉の違和感、背中の痛みなど複数のなんとなく不調にお困りの女性の頭や全身のバランスを整えています。
あなたが抱えるその不快な症状を少しでも軽くしませんか?同時に、健康的にきれいになりませんか?あなたには、もっと軽やかな頭や体になれる・きれいになれる「力」が備わっています。
施術でおこなうことは、頭や全身のバランスを整えることにより、自律神経の働きやすい体づくり、しっかり呼吸ができる体づくり、血液や脳脊髄液・リンパの流れやすい体づくり、などです。
手による頭部や全身への優しい施術ですので、「施術中にウトウトしてしまっていた」とおっしゃる方も多いです。
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当院では、頭と体のバランスを調整することにより、慢性的な体の不調を本質から改善するお手伝いをさせていただいております。慢性的な体の不調を改善したい方や、いい姿勢ができる体になりたい方はお気軽にお問い合わせください。
