加齢臭などの”におい”についてと対策

通常、タンパク質は小腸で消化吸収されますが、摂取しすぎた場合は消化吸収されないまま大腸へ行き、それを悪玉菌が腐敗させて臭いガスとなります。

そのガスは、おならとなって体外に排出されたり、栄養素と一緒に血流に乗り体中を巡り、汗の臭いや体臭の原因になります。

<対策>

加齢臭などの体臭が気になる人は腸内細菌である善玉菌を安定させることを試してみてはいかがでしょうか。そのためにおこなうことは、

①善玉菌を育てる
食物繊維などを習慣的に摂取する(善玉菌の餌は水溶性食物繊維やオリゴ糖)ことで善玉菌を育てる

②悪玉菌が働きずらい環境をつくる
善玉菌が水溶性食物繊維を分解することで腸内が酸性になる(酸性環境では悪玉菌が働きずらい)

③タンパク質を過剰に摂取しない
タンパク質は体をつくるうえでとても重要なものなので、摂取しなければいけない栄養です。ただし、必要以上の過剰摂取は、悪玉菌の餌となり、腸内環境の悪化へとつながるため、あくまで摂りすぎには注意

④食事を含め生活習慣を見直す
何事も、バランスが大切です。食事にしても、食物繊維とタンパク質だけに気にすればいいわけではなく、バランスよく食べることが大切です。また、食事だけでなく、適度な運動、睡眠など、生活習慣全般を見直し、問題があると思ったことは、できることから変えていくという意識も大切です。

このことにより加齢臭などの臭いの問題が必ず改善するとは言えませんが、これらの実践で何かいい変化があるといいですね。

ちなみに、善玉菌の餌である食物繊維に似たものとして、難消化性でんぷんがあります。
⇒”冷えている”ごはん、ジャガイモなど
(これらは冷やすことで食物繊維のような働きもするといわれています)

<難消化性でんぷんの特徴>

水に溶けない
腸では消化できない(腸内細菌に分解される)
食物繊維ではないが、水溶性食物繊維のように腸内細菌の餌になる
非水溶性食物繊維のように腸内で便の固形化に働く(ゲル状にはならない)

善玉菌(腸内細菌)により分解される(餌になる)とき、腸内で短鎖脂肪酸を生むことで腸内を酸性にしています。また、短鎖脂肪酸は腸上皮細胞の栄養となることで細胞の働きがよくなり、粘液を生み出すことで腸内環境を改善しています。また、便量を増やし腸壁を刺激することで、老廃物を体から排出します。また、腸内が酸性だと悪玉菌が働きづらくなります。

小腸などの働きが低下して消化吸収能力が低下している場合は、タンパク質に限らず栄養が体に吸収されづらくなってしまいます。小腸の働きに大きくかかわっているのが自律神経です。

このように腸などの内臓の働きが低下している場合は、特に病気ではないのに体が疲れやすくなった、疲れが取れづらくなったなどの症状が現れることがあります。

当院では、頭・首・体幹・四肢の調整と全身を調和させる施術により、今の体の状態から、自然な・正しい姿勢をとれる体の状態に少しづつ変化させながら、本来あるべきバランスの取れた状態を体に覚えさせていく、ということを繰り返すことで、自然に正しい楽な姿勢が日常生活でできるようになることを目指しています。

自然に正しい姿勢が日常生活でできるようになっている頃には、慢性的な不調症状から脱却し、自分自身の持つ生命力により自分の内側から輝く”健康的きれい”を手にしているのではないかと思います。


慢性不調にお悩みの運動がちょっと苦手な女性向き/眠くなる調整/女性専用/女性施術者~ぽすちや~

病院で検査しても「異常なし」と言われる原因不明の体調不良(むくみ、生理痛、更年期症状、自律神経症状、頭痛など)、首肩こり、背中の痛みなどの症状軽減や、背骨・骨盤のゆがみ・姿勢改善、全身整体、骨盤矯正、頭蓋調整、など

 

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