妊娠前は女性自身の体のバランスが整っていないことで生じる問題は自分自身のことだけですが、妊娠後は女性の体の状態は胎児の状態にも関わります。
お母さんの体がゆがんでいたりしてストレス状態だと、お腹の中にいる胎児もストレス状態になります。そして、出産後は赤ちゃんから子どもに育てていく人も多いです。
体の知識がない子どもの姿勢が悪い場合に気づいてあげられるのは大人しかいませんが、大人も、姿勢が体に及ぼす影響を意識している人は多くはないように感じています。
大人が自分自身の姿勢や体に関心をもっていれば、子どもの姿勢にも関心をもつことができるのではないかと考えています。
器(体・姿勢)の状態がゆがんでいると、中身(内臓や神経など)もゆがみます。中身がゆがむことで体の働きが低下してしまう可能性が高くなります。
わかりやすい外見(姿勢)に気をつけることは体の中身(働き)を良い状態に保てているかの目安になります。そして、姿勢を意識することで子どもの将来にも良い影響が生まれます。
私自身の話になりますが、昔の写真を見ると小学生の頃にはすでに姿勢が悪く、大人になってから様々な病気ではない慢性的な不調に苦しむことに繋がりました。
子どもの頃の私には姿勢が悪いという概念なんてありませんし、体にとって楽で自然な姿勢なんて知りませんからそのままどんどんゆがみながら育ってしまいました。
私の場合は結果的に特に歯に大きな負担がかかり今もひどい状態です。自業自得とはいえ悪くなってしまった歯だけは元に戻らないので、自分の体の状態に気づくことが遅かったことを今でも後悔しています。
しかし、そのお陰で体に関心を持ち今に至ることができており、時間はかかりましたが体を良い状態に整え原因不明の不調から自分を解放できるようになりました。
将来、子どもたちが気持ちのいい軽やかな体で人生を豊かに生きるために、まず、女性自身の体がいい状態になって、姿勢が体に及ぼす影響を体感してもらえたらいいなという思いから、女性を専門にさせていただいております。
