特に病気というわけでもないのに、慢性的に、胃腸のなんとなく不調を感じているなら、自律神経のバランス崩れを疑ってみることが問題の解決につながるかもしれません。
その理由について説明してみます。
まず、胃腸の働きについてですが、
胃や腸は、食事などで取り込んだ食べ物(栄養)を細かく分解して体に取り込むというとても大切な役割を果たしています。
食事で取り込んだ食べ物は、最初に胃で消化され、柔らかくどろどろに変えられます。
胃では、食べたものを体に吸収しやすいように小さくするという働きをしています。
胃でどろどろに変えられた食べ物は、腸に送られ、そこで体に栄養として吸収されます。
腸では、食べたものを体の中に取り込むという働きをしています。
つまり、
胃の働きが悪ければ、食べ物が柔らかくどろどろになりづらい為、完全に消化されない状態で腸に食べたものを送ることになりますので、どれだけ体にいいものを摂取していても効率的に体に吸収されづらくなってしまいます。
腸の働きが悪ければ、せっかく体にいいものを摂取しても体の中に吸収されづらくなってしまいます。
胃腸の調子が悪ければ、消化も吸収も悪くなり、せっかく食べたものがしっかり体に取り込まれなくなってしまいます。
これら、体にとって重要な働きをしている「胃腸の働き」に影響を与えているのが自律神経です。
つまり、自律神経の崩れは胃腸の働きを低下させてしまう可能性があるのです。
このような理由から、もしも、病気と診断されない「慢性的な胃腸の不調」がある場合は、自律神経の崩れを疑い、本質的な対応をすることで不調症状が解決するかもしれません。
当院では、手技により体を調整することで自律神経がバランスしやすい体の状態へ調整させていただいております。
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