人の体を形作るものとして最初に思い浮かべるのは骨ではないかと思います。
骨は、全身合わせると200個以上あるといわれています。
たとえば、手には、手のひらから指先まで合わせると、27個(片手)あるので、手だけでも54個の骨があります。
全身の骨、200個のうちの1/4以上が手にあるということです。
そのおかげで、手はものをつかんだり、何かをかいたり、何かをつくったり、などの繊細な動きができるのだといえるのかもしれませんね。
ちなみに、手以外にも範囲が狭い割に骨の数が多い部分がありますが、それは足や頭です。
このようにたくさんある骨は、骨格として人の体を形作るだけでなく、他にも様々な働きをしています。
たとえば、内臓を保護したり、カルシウムを貯蔵したり、血液を造ったりしていますが、これらは体のホメオスタシスにより適切に働いています。たとえば、内臓の一つである腸からは体内に栄養を取り込んでおり、その腸の働きに関係しているのは自律神経や免疫システムなどです。
何らかの原因により体の構造的バランスや機能的バランスが崩れることで、自律神経などのバランスが長期に渡り崩れてしまうと、腸などの内臓の働きにも影響が現れ、体への栄養の取り込みが低下してしまったりすることで慢性的な不調症状へと繋がってしまう可能性があります。
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当院では、頭・首・体幹・四肢の調整と全身を調和させる施術により、今の体の状態から、自然な・正しい姿勢をとれる体の状態に少しづつ変化させながら、本来あるべきバランスの取れた状態を体に覚えさせていく、ということを繰り返すことで、自然に正しい楽な姿勢が日常生活でできるようになることを目指しています。
自然に正しい姿勢が日常生活でできるようになっている頃には、慢性的な不調症状から脱却し、自分自身の持つ生命力により自分の内側から輝く”健康的きれい”を手にしているのではないかと思います。
