横隔膜が収縮する(中心が下がって平らになる)と、
肺に空気が入ってきます。
横隔膜は随意筋なので、意図して動かすことができる筋肉です。
つまり、横隔膜は鍛えることができます。
ラジオ体操にもあるように、息を深く吸う深呼吸は自分の意志でできるものです。
・・・そのはずなのに、深呼吸がしづらいという人もいます。
私自身も今でも時々深呼吸がしづらくなりますが、そうなる理由は、体の機能的な問題と構造的な問題の両方の問題によるのだと思います。
たとえば猫背の人は深呼吸がしづらいかもしれませんし、横隔膜に問題がある人も深呼吸がしづらいかもしれません。
他にも、体の機能と構造のバランスが崩れていると体の働き自体が低下してしまいます。
たとえば深呼吸がしづらい体ならば体に取り込む酸素の量が低下してしまいます。
慢性的に呼吸が浅い状態が続けば、体に取り込まれる酸素の量も慢性的に低下してしまい、体の機能が低下してしまいます。
慢性的に体の機能が低下してしまうと、原因不明の不調症状が現れてきてしまうということにつながる可能性があります。
<体の基礎知識>
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【生理周期について】月経、排卵やその兆候、月経前症候群(PMS)
からだと生体防御機構(自然免疫と獲得免疫)
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基礎代謝・代謝、とは
横隔膜 呼吸
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当院では、頭・首・体幹・四肢の調整と全身を調和させる施術により、今の体の状態から、自然な・正しい姿勢をとれる体の状態に少しづつ変化させながら、本来あるべきバランスの取れた状態を体に覚えさせていく、ということを繰り返すことで、自然に正しい楽な姿勢が日常生活でできるようになることを目指しています。
自然に正しい姿勢が日常生活でできるようになっている頃には、慢性的な不調症状から脱却し、自分自身の持つ生命力により自分の内側から輝く”健康的きれい”を手にしているのではないかと思います。
